主指導教員が新潟大学医歯学総合病院で講演しました。

新潟大学医歯学総合病院 臨床研究推進センターでご活躍中の田中基嗣先生とのご縁で、主指導教員の栗田が新潟大学医歯学総合病院にて「臨床研究アドバンスセミナー」の講師として講演をさせていただく機会を頂きました。

医師主導治験や臨床研究の実施にあたり、留意点、最新の医療・研究に関する情報提供を目的とするセミナーのようです。自身が行ってきた臨床研究を通じて、医科学の知見の発見、クリニカルエビデンスの示唆、臨床現場での測定尺度の開発をどのように行ってきたのかを率直にお伝えしました。

伝統ある新潟大学でお役に立ったかどうかと気になってましたが、後ほどアンケートのコメントを頂きました:

  • 臨床と密接に関係した研究の数々に感銘をうけました。
  • 組織横断的な疫学研究で非常に興味深かった。
  • 臨床から生まれた疑問・アイデアをどう研究していくのかヒントになる講義でした。
  • 市中病院における臨床研究について言及されており、興味深く視聴しました。
  • 実地臨床現場の疑問点を科学的に解明し、その結果を臨床現場に還元することの面白さを再認識した。
  • 臨床の現場にフィードバックされる研究という姿勢が大事であると思いました。

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