教員

 

連携教員

弊分野の役割にご賛同くださり、研究者・指導者として信頼できる先生方です。対等な立場で協力しあって、取り組んで参ります。

 

大学院生・大学院研究生

主指導教員の栗田宜明が、臨床疫学分野を専攻される博士課程大学院生を指導しております。連携教員の竹島太郎先生が中心に大学院生を指導することもあります。指導を希望される場合は、入学前の面談の上、可否を決めさせていただきます。

※1 大学院生(現博士研究員)の伊藤文人が、軽自動車の車型と交通外傷時の部位別の重症度の関連を見たコホート研究の結果を日本救急医学会総会・学術集会(横浜)で発表したところ、日経メディカルで紹介されました。[車の「鼻」の形で交通外傷の部位と重症度が違う] また、読売新聞で紹介されました。[車体形状 負傷度に影響. 読売新聞 福島版. 2019年1月14日 日刊23ページ.]

※2 大学院研究生(現博士研究員)の飯田英和が、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター のOBや現役スタッフと共同で示した、後期高齢者の血圧と食塩摂取量や体重との関係性についての研究成果が、福島民報で紹介されました。
[後期高齢者の高血圧 食塩摂取量と体重 関連. 福島民報. 2019年7月11日 日刊25ページ.]

※3 大学院研究生(現博士研究員)の片山皓太が行った、嚥下リハビリテーションを受けた誤嚥性肺炎の高齢者における経口摂取開始のタイミングと院内アウトカムの関係性についての研究成果が、福島民報・福島民友で紹介されました。
[誤嚥性肺炎の患者 入院24時間以内の食事再開 退院まで日数短縮 福島医大研究. 福島民友. 2022年10月25日 日刊10ページ.]

※4 大学院生の會田哲朗が行った、「日本紅斑熱」患者の血清が、「発疹熱」の原因菌の抗体検査に対して交差反応を起こす頻度を調べた研究成果が、福島民報・福島民友で紹介されました。
[福医大の研究チーム 「日本紅斑熱」患者の抗体の2割 「発疹熱」の抗体と誤認される可能性. 福島民報. 2023年5月17日 日刊3ページ; 感染症の抗体 誤認恐れ 福島医大発表 日本紅斑熱と発疹熱. 福島民友. 2023年5月18日 日刊19ページ.]

※5 大学院生の稲永亮平が行った、血液透析療法を受ける患者の医師への信頼度とヘルスリテラシーが服薬遵守度(アドヒアランス)とどのように関係するのかについて調べた研究成果が、福島民報・福島民友で紹介されました。
[医療情報 積極収集する患者 服薬順守度高く 福島医大の稲永医師ら調査. 福島民友. 2024年1月31日 日刊19ページ.]

 

博士研究員

 

同窓生(Alumni)