伊與田 友和 大学院研究生

大学院研究生

伊與田 友和

Tomokazu Iyoda, BPharm


1976年生まれ、福島県会津若松出身。2002年北陸大学薬学部卒業、2017年4月福島県立医科大学 大学院医学研究科 臨床疫学分野 に大学院研究生として所属。現在、郡山市の坪井病院薬剤部に勤務。

数年前、福島市で開催された第7回臨床研究デザイン塾に多くの医師にまぎれて参加し、臨床研究デザインの面白さと難しさに触れ、臨床研究デザインを基本から学びたいという意識が高まりました。
現職では、がん治療に対する薬剤師外来を開設しチーム医療の一端を担っています。薬剤師外来とは患者さんの採血から診察までの待ち時間を利用して、抗がん剤治療の説明や副作用の評価、副作用対策の処方提案、その他常用薬の服薬意義の指導や残薬調整など、患者さんのアドヒアランス向上を意識した薬剤指導を行う医師診察前の外来です。この介入は患者さんのアドヒアランスやQOLを本当に向上できているか、医師の診療や病院の経営によい影響を与えているのかなど、湧き上がる臨床上の疑問を解決し、患者さんをはじめ医療にかかわるすべての人に貢献可能な臨床研究ができるよう精進してまいります。

[所属学会・認定]
日本病院薬剤師会(がん薬物療法認定薬剤師)、日本医療薬学会(認定薬剤師)、日本臨床腫瘍薬学会(代議員、外来がん治療認定薬剤師)、日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本緩和医療薬学会、日本緩和医療学会、日本乳癌学会、日本がんサポーティブケア学会(皮膚障害部会委員)、日本医療マネジメント学会

[ 職歴 ]
2002年4月 財団法人 竹田綜合病院 薬剤科
2004年4月 財団法人慈山会医学研究所付属 坪井病院 薬剤部
2006年1月 財団法人湯浅報恩会 寿泉堂綜合病院 薬剤科
2014年10月 一般財団法人慈山会医学研究所付属 坪井病院 薬剤部

[主な英文論文]

  1. Iyoda T, Kurita N, Takada A, Watanabe H, Ando M
    The American journal of case reports 2018; 19: 360-364.

    ニボルマブ投与後に生じる腸炎の治療に関しての症例報告です。大学院研究生として在籍している伊與田友和氏が、御自身の医療現場での経験を題材に報告を行いました。伊與田氏は坪井病院の薬剤師として御活躍中です。弊分野の教員が論文の書き方を指導いたしました。