市川 貴規 博士研究員

市川 貴規 博士研究員

博士研究員

市川 貴規

Takanori Ichikawa, MD, PhD


1987年生まれ、長野県出身。2013年埼玉医科大学卒。2022年3月信州大学大学院総合医理工学研究科(医学系専攻 医学分野内科学(3)教室)博士課程修了。2022年5月福島県立医科大学 大学院医学研究科 臨床疫学分野に博士研究員として参画。専門はリウマチ膠原病。

[所属学会・専門医]
日本内科学会(認定内科医)
日本リウマチ学会(リウマチ専門医)
日本臨床免疫学会

[ 研修歴・臨床歴 ]
2013年 長野赤十字病院 初期臨床研修医
2015年 信州大学医学部附属病院 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科 医員
2016年 佐久総合病院 脳神経内科医員
2017年 南長野医療センター篠ノ井総合病院 膠原病科医員
2018年 信州大学医学部附属病院 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科 医員
2020年 信州大学医学部附属病院 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科 診療助教
2021年 信州大学学術研究院 助教


【受賞】
2021年 第65回日本リウマチ学会総会 国際ワークショップ優秀演題賞

【主な臨床研究】

  1. Sada KE, Miyawaki Y, Shidahara K, Nawachi S, Katayama Y, Asano Y, Hayashi K, Ohashi K, Katsuyama E, Katsuyama T, Narazaki M, Matsumoto Y, Oguro N, Ishikawa Y, Sakurai N, Hidekawa C, Yoshimi R, Ichikawa T, Kishida D, Shimojima Y, Kurita N, Yajima N.
    主治医の性格特性(グリットーやり抜く力)と全身性エリテマトーデス(SLE)患者における治療目標達成度の関係性
    Rheumatology (Oxford, England) 2022; (in press)

    日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々を対象に、主治医の性格特性(Grit)がSLEの治療目標達成と関連するかどうかを検討した研究です。主筆は高知大学の佐田教授です。
    Gritは全般的なやり抜く力をたずねるもので、治療目標達成の一貫性を直接たずねているわけではありません。本研究では、主治医の一貫性が高い方が、治療目標が達成しにくいという関係性を観察しました。科学研究費補助金の助成(基盤研究(B) 課題番号19KT0021; 研究代表者:栗田; 研究分担者:矢嶋 脇田 佐田 下島 吉見)を受けた♣️TRUMP2-SLE♠️プロジェクト(the Trust Measurement for Physicians and Patients with SLE)の成果です。

  2. Oguro N, Yajima N, Miyawaki Y, Yoshimi R, Shimojima Y, Sada KE, Hayashi K, Shidahara K, Sakurai N, Hidekawa C, Kishida D, Ichikawa T, Ishikawa Y, Kurita N#. (#corresponding author)
    全身性エリテマトーデス(SLE)患者の伝達的・批判的ヘルスリテラシーが医師への信頼に与えるインパクト:TRUMP2-SLEプロジェクト
    The Journal of Rheumatology 2022; (in press)

    日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々を対象に、ヘルスリテラシーが主治医への信頼や医師全般への信頼とどのように関係するかを横断的に分析しました。基本的・伝達的ヘルスリテラシーが高いほど、主治医に対する信頼が厚いことがわかりました。一方で、伝達的ヘルスリテラシーが高いほど医師全般への信頼が高く、批判的ヘルスリテラシーが高いほど医師全般に対する信頼が低いことがわかりました。また、インターネットの利用時間が長いほど、医師全般に対する信頼度が低くなる関係性が認められましたが、主治医への信頼度が必ずしも低くなるわけではないことを示しました。科学研究費補助金の助成(基盤研究(B) 課題番号19KT0021; 研究代表者:栗田; 研究分担者:矢嶋 脇田 佐田 下島 吉見)を受けた♣️TRUMP2♠️-SLEプロジェクト(the Trust Measurement for Physicians and Patients with SLE)の成果であり、昭和大学の矢嶋先生、高知大学の佐田先生、信州大学の下島先生、横浜市立大学の吉見先生、岡山大学の宮脇先生らとのチームプロダクトです。[※研究成果が、福島民報 日刊に掲載されました。難病全身性エリテマトーデス患者 情報を積極的に収集 医師への信頼度高く 福島医大大学院 研究チームまとめ. 福島民報. 2023年1月29日 日刊21ページ. また、福島民友に掲載されました。患者と対話で信頼醸成 福島医大 ヘルスリテラシー研究. 福島民友. 2023年1月27日 日刊3ページ.]

  3. Kurita N#, Oguro N, Miyawaki Y, Hidekawa C, Sakurai N, Ichikawa T, Ishikawa Y, Hayashi K, Shidahara K, Kishida D, Yoshimi R, Sada KE, Shimojima Y, Yajima N. (#corresponding author)
    日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)における主治医への信頼感、健康関連ホープ、服薬アドヒアランス尺度との関係性:TRUMP2-SLEプロジェクト
    Rheumatology (Oxford, England) 2022; (in press)

    日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々を対象に、主治医への信頼感健康関連ホープ服薬アドヒアランス尺度とどのように関係するかを横断的に分析しました。主治医への信頼が厚いほど、あるいは高いホープを抱くほど、服薬アドヒアランス得点が高いことと関係しました。科学研究費補助金の助成(基盤研究(B) 課題番号19KT0021; 研究代表者:栗田; 研究分担者:矢嶋 脇田 佐田 下島 吉見)を受けた♣️TRUMP2-SLE♠️プロジェクト(the Trust Measurement for Physicians and Patients with SLE)の成果であり、昭和大学の矢嶋先生、高知大学の佐田先生、信州大学の下島先生、横浜市立大学の吉見先生、岡山大学の宮脇先生らとのチームプロダクトです。


Ichikawa T, Shimojima Y, Kishida D, Ueno K, Sekijima Y.
The implication of interferon-γ-producing immunocompetent cells for evaluating disease activity and severity in adult-onset Still's disease
Int J Rheum Dis. 2021; 24(9): 1176-1185

【主な学会発表】
Ichikawa T, Shimojima Y, Kishida D, Yajima N, Yoshimi R, Sada KE, Miyawaki Y, Oguro N, Sakurai N, Hidekawa C, Hayashi K, Shidahara K, Ishikawa Y, Sekijima Y, Kurita N.
Shared decision making and internet use for gathering health information in patients with systemic lupus erythematosus: a multicenter cross-sectional study
EULAR 2022 Congress, Jun 1-4, 2022; Web/Copenhagen

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鈴木 亮 OB/OG