医学部・看護学部合同暑気払兼歓迎会に出席させていただきました
昨日は、医学部・看護学部合同暑気払兼歓迎会に出席させていただきました。ふくしまでの勤務は6年目となりますが、特任教授を拝命した新任者として、恐る恐るあいさつをさせて頂くことになりました。
昨年度の活動報告の一部として、医療者と大学院生に、昨年度は延べ1,350回の講義を提供していた(うち、栗田の実質担当はおよそ1,090回)ことを申し上げました。4つのカリキュラムで1つあたりおよそ10コマ数なので、1コマあたりの平均で34名が受講して下さっていることになります。
特定臨床研究は、 小早川 雅男 先生が先導してくださるとして、小職は裾野の広い臨床疫学研究で間接的にお役に立てることができればと、ごあいさつをさせていただきました。高級寿司を楽しめるのが1部の限られた人だとするなら、スシロー・かっぱ寿司を多くの人に美味しく楽しんでいただけるようにするのが小職のお手伝いということで、ちょっと笑っておられたように感じます。