2024-10-31 / 最終更新日時 : 2024-11-15 wp-admin トラスト/trust Association between discontinuity of care and patient trust in the usual rheumatologist among patients with systemic lupus erythematosus: a cross-sectional study 全身性エリテマトーデス(SLE)患者が担当リウマチ医に抱く信頼度に対して、リウマチ医の代診回数がどのような影響を与えるかを調査しました。過去1年間の代診回数を「なし」「1~3回」「4回以上」の3つに分けて分析した結果、代 […]
2024-09-05 / 最終更新日時 : 2024-10-04 wp-admin お知らせ 博士研究員・主指導教員の臨床研究が福島民友で紹介されました。 博士研究員の小黒先生・市川先生と主指導教員の栗田宜明らが横浜市立大学の吉見先生、昭和大学の矢嶋先生、高知大学の佐田先生、信州大学の下島先生、岡山大学の宮脇先生とともに発表した、全身性エリテマトーデスの患者管理における共同 […]
2024-08-04 (in press) / 最終更新日時 : 2024-10-04 wp-admin トラスト/trust Effect of shared decision-making on trust in physicians in the management of systemic lupus erythematosus: The TRUMP2-SLE prospective cohort study 日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々を対象に、患者の共同意思決定(SDM)への参加が医師への信頼とどのように関係するかを追跡調査により分析しました。 その結果、共同意思決定の質が高いほど、主治医に対する信頼度が […]
2024-07-22 / 最終更新日時 : 2024-07-31 wp-admin お知らせ 主指導教員が第6回JCR臨床研究トレーニング合宿で講演しました。 一般社団法人 日本リウマチ学会からのご依頼を頂き、主指導教員の栗田が2024年7月20日に第6回JCR臨床研究トレーニング合宿で講義させていただきました。「リウマチ医・患者関係の醸成につなげる臨床疫学研究:トラスト・SD […]
2023-12-19 / 最終更新日時 : 2024-01-10 wp-admin お知らせ 博士研究員・客員講師・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。 博士研究員の小黒奈緒先生・客員講師の矢嶋宣幸先生と主指導教員の栗田宜明らが5大学の先生方と発表した、全身性エリテマトーデス患者の担当医の性格特性(パーソナリティー)と患者の信頼度の関係性をまとめた研究成果が、12月19日 […]
2023-12-19 / 最終更新日時 : 2024-03-02 wp-admin お知らせ 博士研究員・客員講師・主指導教員の臨床研究が福島民友で紹介されました。 博士研究員の小黒奈緒先生・客員講師の矢嶋宣幸先生と主指導教員の栗田宜明らが5大学の先生方と発表した、全身性エリテマトーデス患者の担当医の性格特性(パーソナリティー)と患者の信頼度の関係性をまとめた研究成果が、12月19日 […]
2023-11-02 / 最終更新日時 : 2023-11-02 wp-admin お知らせ 博士研究員の医師・患者関係に関する臨床研究論文がThe Journal of Rheumatology誌から出版されました SLE患者の担当医の性格(パーソナリティー)と担当医への信頼度がどのように関係するかを調べた研究です。担当医への信頼度は、担当医の同意性・外向性が高いほど高くなりました。他方で、担当医の勤勉性が高いほど、担当医に対する信 […]
2023-10-07 / 最終更新日時 : 2024-02-06 wp-admin トラスト/trust Effect of Attending Rheumatologists’ Big 5 Personality Traits on Patient Trust in Patients With Systemic Lupus Erythematosus: The TRUMP2-SLE Project 日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々と、その主治医を対象に質問票調査を行い、患者さんの担当医に対する信頼度と担当医自身が答えた自分の性格傾向がどのように関係するかを分析しました。同意性・外向性が高いほど、担当医 […]
2023-09-03 / 最終更新日時 : 2023-09-03 wp-admin お知らせ 博士研究員のインターネット利用と共同意思決定に関する臨床研究論文がLupus誌から出版されました 日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々を対象に、オンラインによる情報を検索することが共同意思決定(SDM)にどのような影響を与えるかを調べた論文です。その結果、インターネットを利用しなかった場合と比較して、インタ […]
2023-06-30 / 最終更新日時 : 2023-08-24 wp-admin トラスト/trust 全身性エリテマトーデス診療におけるshared decision making リウマチ領域の臨床で重視されている協働意思決定(shared decision making)について解説しています。特に、TRUMP2-SLEプロジェクト(the Trust Measurement for Physi […]