相田 雅司　大学院生（博士課程）

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1982年生まれ。京都府出身。2007年京都府立医科大学卒業。2021年3月ジョンズホプキンス大学School of Public Health MPH日本プログラム入学。2021年4月福島県立医科大学 大学院医学研究科 臨床疫学分野入学。

これまで十数年、小児から高齢者、急性期から在宅診療まで幅広く診療に関わって参りました。その中でも特に、多くの併存疾患を抱えた高齢者の診療、薬剤の問題、終末期ケアに興味を持つようになり、これから数十年世界に先駆けて日本で進行する少子高齢、人口減少社会に生きる医療従事者として、今後の社会に還元できるような発信ができるようになれればと臨床疫学、研究を学ぶ道に入りました。どうぞよろしくお願いいたします。

【所属学会・資格】
日本内科学会　（内科認定医、総合内科専門医）
日本小児科学会（小児科専門医）
日本プライマリケア連合学会（認定医）
日本在宅医療連合学会
米国内科学会

【研修歴・臨床歴】
2007年　京都府立医科大学附属病院　初期研修医
2009年　医療法人鉄蕉会　亀田総合病院　内科小児科複合プログラム　後期研修医
2013年　社会福祉法人太陽会　安房地域医療センター　総合診療科・小児科
2021年　福島県立医科大学　白河総合診療アカデミー