主指導教員が共同研究者と執筆した総説が、月刊レジデントより出版されます。
サルコペニアに関する総説記事を「月刊レジデント」に執筆させていただく機会を頂きました。老年医学のフロントランナーのお1人であられる山田実教授(筑波大学人間系)とのご縁によるものです。
共同著者で研究仲間の和田先生には、骨関節疾患におけるサルコペニアの具体的な対策をご執筆いただきました。主指導教員にとっては、和田先生をはじめ皆様と一緒に進めている臨床疫学研究(SPSS-OKプロジェクトなど)をオーバービューする良い機会となりました。
(原稿執筆時は和田先生が筆頭著者でした。が、和田先生の強い意志により、筆頭著者を交代する運びとなりました)
栗田宜明, 和田治
【サルコペニア対策の最前線】骨関節疾患とサルコペニア
月刊レジデント. 2020; 13(3): 50-55.
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お知らせ2024-03-31大学院生の會田哲朗先生、大学院研究生の林伸宇先生らが博士(医学)の学位を授与されました。
- お知らせ2024-03-05主指導教員が東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科で講演しました。
- お知らせ2024-02-29博士研究員の鈴木智先生の研究計画で科学研究費補助金が採択されました。
- お知らせ2024-01-31大学院生・博士研究員・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。