主指導教員が定期刊行誌「臨牀透析」2023年9月のゲストエディターを務めました。
「臨牀透析」2023年9月の特集がホープになった、ということで企画段階から、健康関連ホープ尺度の開発と応用でご一緒させて頂いている柴垣有吾先生に、石橋由孝先生(日本赤十字社医療センター腎臓内科)とともにお声掛けいただき、共同編集者として特集に取り組ませて頂きました。
この特集では、主指導教員がお世話になり尊敬する臨床や研究の同僚や先輩方に玉稿を寄せて頂きました。具体的には、腎透析臨床の実践者や、人生の終末期の心理や意思決定に焦点を当てて診療と研究を行う臨床家、行動医学の専門家から、診療現場での希望の意義やアプローチの仕方について理解を深めることができるように具体的にわかりやすくご執筆頂きました。
読者の皆様が透析患者さんとより良い治療関係を築き、患者さんの充実した疾病ライフを支えるための一助となることを願ってやみません。
投稿者プロフィール
最新の投稿
お知らせ2023-09-06主指導教員が定期刊行誌「臨牀透析」2023年9月のゲストエディターを務めました。
お知らせ2023-09-03博士研究員のインターネット利用と共同意思決定に関する臨床研究論文がLupus誌から出版されました
お知らせ2023-08-05大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。
お知らせ2023-08-04大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民友で紹介されました。