大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。

大学院生の會田哲朗が、総合内科・臨床感染症学講座の山藤教授らと共同で行った研究成果が、福島民報で紹介されました。「日本紅斑熱」という病気の患者の血清を調べ、その血清が「発疹熱」という別の病気の原因菌の抗体検査に対して、交差反応を起こす頻度を調査したものです。
[福医大の研究チーム 「日本紅斑熱」患者の抗体の2割 「発疹熱」の抗体と誤認される可能性. 福島民報. 2023年5月17日 日刊3ページ.]

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