2022-03-01 / 最終更新日時 : 2022-12-16 wp-admin バイオマーカー/biomarker Urinary C-megalin as a novel biomarker of progression to microalbuminuria: a cohort study based on the Diabetes Distress and Care Registry at Tenri (DDCRT 22) 尿中バイオマーカーの1つ、C-megalinが、早期の糖尿病性腎症(微量アルブミン尿の持続)の発症を予測するか否かを検証したコホート研究です。1型糖尿病と2型糖尿病の方752名を対象にしました。尿中C-megalin・ク […]
2021-10-30 / 最終更新日時 : 2021-10-30 wp-admin お知らせ 博士研究員が日本臨床疫学会第4回年次学術大会で優秀賞(非専門家部門)を受賞しました。 博士研究員の西脇宏樹先生が、日本臨床疫学会 第4回年次学術大会で、優秀賞(非専門家部門)をいただきました。尿中バイオマーカーの臨床研究の立案と体制確立、実行のご縁を頂いた先生方に恵まれての受賞で、林野先生、福原先生などの […]
2021-10-06 / 最終更新日時 : 2021-10-30 wp-admin お知らせ 博士研究員の臨床研究論文がヘルスサービス研究専門誌のBMC Health Services Research誌に受理されました 医師全般への信頼が、特定の医師に対する信頼の形成に強く影響すると考えられています。他方で、特定の医師への信頼感は高い状態で維持されることが多く、患者は信頼する医師を許そうとする傾向があると言われています。本研究では、家族 […]
2021-10-05 / 最終更新日時 : 2023-05-30 wp-admin うつ/depression The impact that family members’ health care experiences have on patients’ trust in physicians 非感染性疾患(がん、糖尿病、うつ病、心疾患、膠原病)の成人患者を対象に、家族が受けた医療に不満を抱くと、現在の主治医に対する信頼度や医師全般に対する信頼度にどのような影響があるかについて調査を行いました。主治医に対する信 […]
2021-05-20 / 最終更新日時 : 2023-10-20 wp-admin うつ/depression Association of patients’ past misdiagnosis experiences with trust in their current physician among Japanese adults 成人の非感染性疾患(がん、糖尿病、うつ病、心疾患、膠原病)の患者を対象に、患者本人及び、患者家族の誤診経験が現主治医への信頼にどの程度影響をおよぼすのかを調べました。主治医に対する信頼は、今回我々が日本語化した11項目の […]
2021-03-01 / 最終更新日時 : 2022-03-01 wp-admin バイオマーカー/biomarker Association of urinary C-megalin with albuminuria and renal function in diabetes: a cross-sectional study (Diabetes Distress and Care Registry at Tenri [DDCRT 21]) 尿中バイオマーカーの1つ、C-megalinが、腎機能やアルブミン尿を反映するか否かを検証した横断研究です。1型糖尿病と2型糖尿病の方1576名を対象にしました。尿中C-megalin濃度と、尿中C-megalin・クレ […]
2019-12-31 / 最終更新日時 : 2020-10-05 wp-admin ヘルスサービスリサーチ/health service research Cryptorchidism after the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant accident:causation or coincidence? 停留精巣は男児の先天性疾患で多いものです。福島第一原子力発電所事故後の停留精巣について執筆された論文“Nationwide increase in cryptorchidism after the Fukushima n […]
2020-03-27 / 最終更新日時 : 2021-04-23 wp-admin 下部尿路症状/LUTS Association of Advanced Glycation End-product Accumulation with Overactive Bladder in Community-dwelling Elderly: A Cross-sectional Sukagawa Study 終末糖化産物(AGEs:Advanced Glycation End-products)が蓄積しているほど、過活動膀胱である可能性が高いか否かを検証した横断研究です。過活動膀胱は、尿意切迫感(突然にトイレに行きたくなって […]
2019-12-01 / 最終更新日時 : 2020-02-11 wp-admin お知らせ 主指導教員が第5回AGEs糖化測定セミナーで講演しました。 主指導教員の栗田が東京秋葉原にてAGEs糖化測定に関する講義をさせていただく機会を頂きました。 今回は、共同研究者が発表するよう打診しましたが、最終的に責任著者の栗田が登壇しました。 抗加齢医学の部門や、眼科の部門、糖尿 […]
2013-12-02 / 最終更新日時 : 2019-06-25 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics Impact of cinacalcet introduction on MBD management: the MBD-5D study in Japan