主指導教員が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講演しました。
一般社団法人 日本リウマチ学会からのご依頼を頂き、主指導教員の栗田が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講義させていただきました。「測りたいコトをデザインした♣️TRUMP2-SLE♠️研究:臨床疫学研究者がリウマチ医と共に歩んだ5年の軌跡」というお題目でお話させていただきました。専門分野外の教員がリウマチ学の分野で行った臨床研究をテーマにしました。受講してくださったリウマチ医の先生方から、「新しい視点からの学びでとても興味深かったです。」「日常診療で気づくことが臨床研究に生かされることが理解できた。」「とてもやる気を上げていただけた講演でした。」などといった講評をいただきました。振り返りを通じて、臨床研究推進委員会の副委員長や委員ならびにファシリテーターの先生と走りながら一緒に発信できた成果であることを実感しました。改めて感謝申し上げます。