主指導教員が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講演しました。
一般社団法人 日本リウマチ学会からのご依頼を頂き、主指導教員の栗田が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講義させていただきました。「測りたいコトをデザインした♣️TRUMP2-SLE♠️研究:臨床疫学研究者がリウマチ医と共に歩んだ5年の軌跡」というお題目でお話させていただきました。専門分野外の教員がリウマチ学の分野で行った臨床研究をテーマにしました。受講してくださったリウマチ医の先生方から、「新しい視点からの学びでとても興味深かったです。」「日常診療で気づくことが臨床研究に生かされることが理解できた。」「とてもやる気を上げていただけた講演でした。」などといった講評をいただきました。振り返りを通じて、臨床研究推進委員会の副委員長や委員ならびにファシリテーターの先生と走りながら一緒に発信できた成果であることを実感しました。改めて感謝申し上げます。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- お知らせ2024-03-31大学院生の會田哲朗先生、大学院研究生の林伸宇先生らが博士(医学)の学位を授与されました。
- お知らせ2024-03-05主指導教員が東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科で講演しました。
- お知らせ2024-02-29博士研究員の鈴木智先生の研究計画で科学研究費補助金が採択されました。
- お知らせ2024-01-31大学院生・博士研究員・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。