2022-08-09 / 最終更新日時 : 2023-03-27 wp-admin SPSS-OKプロジェクト Association between phase angle and functional disability among patients with lumbar spinal stenosis: The SPSS-OK study SPSS-OKプロジェクトの第8報目となります。腰部脊柱管狭窄症およそ500名を分析した研究です。バイオインピーダンス測定で得られる位相角(PhA)が高いほど、腰痛に伴う機能障害は少ないことを示しました。この関係性は、腰 […]
2022-05-06 / 最終更新日時 : 2022-05-06 wp-admin お知らせ 博士研究員の診断精度に関する臨床研究論文がPLOS ONE誌から出版されました 腰部脊柱管狭窄症診断サポートツール(LSS-DST)および腰部脊柱管狭窄症自己報告型問診票(LSS-SSHQ)の診断精度を評価した研究です。二次医療病院の整形外科外来3,331人の患者が対象となりました。整形外科医による […]
2022-05-06 / 最終更新日時 : 2022-05-06 wp-admin 2022年 Diagnostic accuracy of the lumbar spinal stenosis-diagnosis support tool and the lumbar spinal stenosis-self-administered, self-reported history questionnaire 腰部脊柱管狭窄症(LSS)の診断サポートツールと自己報告型問診票の診断精度を、1657施設の整形外科外来のセッティングで検証し、北米脊椎外科学会(NASS)のLSSの臨床記述と比較しました。診断サポートツールと自己報告型 […]
2022-03-11 / 最終更新日時 : 2022-03-13 wp-admin お知らせ 主指導教員が主導したサルコペニアのプロジェクトで共同研究者が日本栄養・嚥下理学療法研究会学術大会の大会長賞を受賞しました サルコペニア・プロジェクトの研究第7弾であり、British Journal of Nutrition誌に掲載されたサルコペニアのスクリーニング法「U-TEST」の研究で、筆頭研究者の 紙谷司 先生(京都大学)が、第6回 […]
2021-08-12 / 最終更新日時 : 2021-10-07 wp-admin お知らせ 博士研究員の臨床研究論文が脊椎領域のトップジャーナルの1つであるEuropean Spine Journal誌に受理されました 脊椎の変形を引き起こす病気のために、腰痛が生じたり生活機能が妨げられたりします。しかし、脊椎の変形がどの程度あると、腰痛に関連する生活の質(QOL)が低下するのかに関しては、十分に解明されていませんでした。 本研究では南 […]
2021-08-12 / 最終更新日時 : 2021-09-29 wp-admin 福島の研究/fukushima Dose-response relationship between spino-pelvic alignment determined by sagittal modifiers and back pain-specific quality of life 「脊柱の変形がどの程度あると、腰痛に伴う生活の質がどれぐらいインパクトを受けるのか?」これが、成人脊柱変形の診療で重要なクリニカル・クエスチョンとなっています。国際側弯症学会では、脊椎のX線撮影から得られる脊椎・骨盤アラ […]
2021-08-05 / 最終更新日時 : 2021-11-19 wp-admin 福島の研究/fukushima Association Between Musculoskeletal Pain and Psychological Stress Responses in High School Baseball Players: A Cross-sectional Study 整形外科学講座の加藤欽志先生が筆頭で解析論文化したリサーチ・クエスチョンが、米国整形外科スポーツ医学会の系列誌に掲載されました。福島県の高校野球選手944名を対象に「体のどこの部位の筋骨格系の痛みが、強い心理的ストレス反 […]
2021-02-22 / 最終更新日時 : 2022-02-25 wp-admin お知らせ サルコペニアの診断サポートツール「U-TEST」の論文がBritish Journal of Nutrition誌から出版されました。 主指導教員が参画したサルコペニアの診断サポートツール「U-TEST」の論文がBritish Journal of Nutrition誌から出版されました。 サルコペニアを簡便に診断するためのサポートツールを開発しました。 […]
2021-01-09 / 最終更新日時 : 2022-05-16 wp-admin SPSS-OKプロジェクト U-TEST, a simple decision support tool for the diagnosis of sarcopenia in orthopedic patients: The SPSS-OK study SPSS-OKプロジェクトの第7報目となります。2つの質問と2つの患者属性からサルコペニアを診断するサポートツールを開発して、U-TESTと名づけました (U = Underweight, T = Thinning, E […]
2021-01-07 / 最終更新日時 : 2021-01-07 wp-admin お知らせ 主指導教員が参画したZEVIOUSスタディの論文がGeriatrics & Gerontology International誌から出版されました。 在宅医療に関する多施設共同研究(Zaitaku Evaluative Initiatives and Outcome Study: ZEVIOUSスタディ)の第一報となる論文がアクセプトされました。 在宅医療を受ける患者 […]