2024-10-01 / 最終更新日時 : 2024-10-08 wp-admin お知らせ 博士研究員・主指導教員が参画した全国疫学調査の結果が日本整形外科学会・日本腰痛学会・日本脊椎脊髄病学会で紹介されました。 博士研究員の富永亮司先生・新畑覚也先生と主指導教員の栗田宜明らが医学部呼整形外科学講座や他大学の整形外科学講座の先生方と全国疫学調査を行い、腰痛の頻度や腰痛がQOLや労働生産性へ与える影響などの結果が報告書として公開され […]
2023-09-29 / 最終更新日時 : 2023-10-07 wp-admin 福島の研究/fukushima Poor Sleep Quality as a Risk Factor for Constipation Among Community-Dwelling Older Adults in Japan 須賀川市の後期高齢者1696名を対象に、睡眠の質と便秘の1年間の発生の関係性を調査しました。睡眠の質が悪いほど、便秘の発生が多い傾向にあることがわかりました。総合内科の中川先生が着想し、主指導教員は、分析と論文化でコミッ […]
2023-08-28 / 最終更新日時 : 2023-11-29 wp-admin 2023年 Development and external validation of the DOAT and DOATS scores: Simple decision support tools to identify disease progression among nonelderly patients with mild/moderate COVID-19 呼吸器内科学講座教授の 柴田 陽光 先生が主筆の論文です。軽症から中等症の新型コロナウイルス感染症の重症化を5つの臨床情報から予測するスコアを開発し、外部検証した研究です。65歳未満の方を対象としており、糖尿病、肥満、年 […]
2023-08-05 / 最終更新日時 : 2023-08-09 wp-admin お知らせ 大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。 大学院生の會田哲朗が、総合内科・臨床感染症学講座の山藤教授らと共同で行った研究成果が、福島民報で紹介されました。「発疹熱」の原因菌の血清有病率が、「ツツガムシ病」として知られる病気の病原菌による血清有病率よりも高いことを […]
2023-08-04 / 最終更新日時 : 2023-08-09 wp-admin お知らせ 大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民友で紹介されました。 大学院生の會田哲朗が、総合内科・臨床感染症学講座の山藤教授らと共同で行った研究成果が、福島民友で紹介されました。「発疹熱」の原因菌の血清有病率が、「ツツガムシ病」として知られる病気の病原菌による血清有病率よりも高いことを […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-08-02 wp-admin フレイル/frailty Relationship between dysphagia and motor function in community-dwelling older people 南会津・只見町の65歳以上の地域住民を対象にした研究です。1732名を分析した結果、EAT-10で評価した嚥下障害に対して、握力の低さと、動的なバランス機能の低下を反映するTimed Up and Goの測定時間が関連し […]
2023-06-26 / 最終更新日時 : 2023-07-26 wp-admin フレイル/frailty Social Isolation/Loneliness and Tooth Loss in Community-Dwelling Older Adults: The Sukagawa Study 須賀川市の後期高齢者4645名を対象に、孤独感、社会的孤立と口腔内の健康との関連を横断的に調査しました。社会的孤立よりも孤独感の方が、歯の喪失や歯磨き頻度の低下と関連しました。総合内科の高橋世先生が着想し、長沼透先生と一 […]
2023-06-09 / 最終更新日時 : 2023-08-09 wp-admin 2023年 Nonnegligible Seroprevalence and Predictors of Murine Typhus, Japan 「発疹熱」の日本での報告は稀ですが、2020年8月から11月にかけて、房総半島南部の2,382人の住民を対象に、この疾患の疫学を明らかにするための調査を行いました。原因菌であるRickettsia typhiの血清有病率 […]
2019-08-31 / 最終更新日時 : 2022-09-10 wp-admin 分割時系列解析/ITSA 福島リポート(第30回) 東日本大震災・原発事故の臨床疫学 数字の一人歩きにご注意! 東日本大震災・原発事故の前後で病気が増えた、うつが増えた、…などといった研究が数多く出版されています。しかし、その増加は本当に原発事故のせいなのか?大震災のせいなのか?デザイン面で考える必要があります。この原稿では、分割 […]
2022-03-11 / 最終更新日時 : 2022-03-13 wp-admin お知らせ 主指導教員が主導したサルコペニアのプロジェクトで共同研究者が日本栄養・嚥下理学療法研究会学術大会の大会長賞を受賞しました サルコペニア・プロジェクトの研究第7弾であり、British Journal of Nutrition誌に掲載されたサルコペニアのスクリーニング法「U-TEST」の研究で、筆頭研究者の 紙谷司 先生(京都大学)が、第6回 […]