腎臓病学/nephrology

2019-08-05 / 最終更新日時 : 2023-06-22 wp-admin ネフローゼ症候群/nephrotic syndrome

Variations in actual practice patterns and their deviations from the clinical practice guidelines for nephrotic syndrome in Japan: certified nephrologists’ questionnaire survey

ネフローゼ症候群GLワーキンググループで行った調査研究で、主指導教員は柴垣教授（聖マリアンナ医科大学）によるご縁で参画させていただきました。微小変化型ネフローゼ症候群や、膜性腎症などのネフローゼ症候群に関する診療のばらつ […]

2020-09-03 / 最終更新日時 : 2021-10-30 wp-admin ヘルスサービスリサーチ/health service research

透析施設へ自力で通院できる血液透析患者では、他者による運転よりも、自分で運転する場合や、自転車や徒歩で通院する場合の方が、将来の健康関連QOLが良好である可能性が示されました(健康が日常生活機能に及ぼすインパクトや、主観 […]

2013-03-01 / 最終更新日時 : 2019-07-19 wp-admin 症例報告/case reports

UpToDateに引用されました [overview of amyloidosis]。また、ジャーナルの表紙に採用されました。

2011-12-02 / 最終更新日時 : 2020-02-25 wp-admin 症例報告/case reports

単行本に引用されました。[腎生検からここまで解る　臨床病態50症例]

2013-12-02 / 最終更新日時 : 2019-06-25 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics

2015-08-05 / 最終更新日時 : 2019-06-24 wp-admin 第1著者/(co-)first author

2017-03-01 / 最終更新日時 : 2019-07-21 wp-admin シナカルセト/cinacalcet

血液透析患者の血清カルシウム(Ca),リン(P),副甲状腺ホルモン(PTH)を測定する頻度の目安は、国内外の診療ガイドラインに記されています。しかし、測定頻度の根拠がありませんでした。二次性副甲状腺機能亢進症の血液透析患 […]

2017-03-17 / 最終更新日時 : 2022-01-03 wp-admin バスキュラーアクセス/vascular access

保存期腎不全（CKD）で内シャント（AVF）を作製するタイミングについては、欧米のガイドラインでは早期（CKDステージ4）を推奨しています。しかし、早期の作製をする場合、透析を導入する前にAVFが閉塞したり、お亡くなりに […]

2017-06-17 / 最終更新日時 : 2022-01-03 wp-admin 時間変動性要因/time-updated exposure

血液透析患者の透析間体重増加の上限値が診療ガイドラインに記されています。しかし、上限値の根拠とする既存の研究結果には栄養状態や治療条件が絡み合うため、不一致がありました。本邦で週3回の血液透析を受ける8,661名の患者が […]

2016-04-01 / 最終更新日時 : 2020-07-17 wp-admin バイオマーカー/biomarker

福島の高齢化地域に在住の成人男性848名を対象にした横断調査です。唾液テストステロン濃度が低いほど、推算糸球体濾過量(eGFR)が低いことを示しました。この関係性は、年齢などの背景因子で補正した上での結果でした。60歳以 […]