2024-12-05 / 最終更新日時 : 2024-12-05 wp-admin お知らせ 指導教員らが発表したサルコペニアのスクリーニングツールが、株式会社大塚製薬工場のデジタルサービスの中で使用されました。 指導教員らが発表したサルコペニアのスクリーニングツールSARC-F日本語版が、株式会社大塚製薬工場 ソリューション推進プロジェクトのデジタルサービス「OPF栄養アセスメントツール」の中で使用されました。また、その論文タイ […]
2024-10-01 / 最終更新日時 : 2024-10-01 wp-admin フレイル/frailty 臨床研究における効果の指標 — 効果の大きさを臨床的に伝え、解釈するための戦略 臨床研究で用いられている効果の指標(effect measure)と、効果の大きさの解釈について解説しています。効果の指標は評価項目の変数の種類や、研究デザインの種類によって異なることが伝わるように説明しました。臨床の前 […]
2024-10-01 / 最終更新日時 : 2024-10-08 wp-admin お知らせ 博士研究員・主指導教員が参画した全国疫学調査の結果が日本整形外科学会・日本腰痛学会・日本脊椎脊髄病学会で紹介されました。 博士研究員の富永亮司先生・新畑覚也先生と主指導教員の栗田宜明らが医学部呼整形外科学講座や他大学の整形外科学講座の先生方と全国疫学調査を行い、腰痛の頻度や腰痛がQOLや労働生産性へ与える影響などの結果が報告書として公開され […]
2024-09-11 (in press) / 最終更新日時 : 2024-10-12 wp-admin SPSS-OKプロジェクト Effect of Phase Angle on Change in Quadriceps Muscle Strength 1 Year After Total Knee Arthroplasty: The Screening for People Suffering Sarcopenia in Orthopedic Cohort of Kobe Study SPSS-OKプロジェクトの第10報目となる研究が、整形外科手術分野のトップジャーナルのひとつであり、股関節および膝関節の関節形成術に焦点を当てた学術誌であるThe Journal of Arthroplastyから出版 […]
2024-02-23 / 最終更新日時 : 2024-07-31 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics Associations of vitamin D receptor activators and calcimimetics with falls and effect modifications by physical activity: a prospective cohort study on the Japan Dialysis Outcomes and Practice Patterns Study
2023-12-23 / 最終更新日時 : 2024-08-01 wp-admin SPSS-OKプロジェクト Contralateral knee pain exacerbation after total knee arthroplasty and its impact on functional activity 変形性膝関節症で手術を要する患者さんでは、しばしば手術が予定されている側とは反対側にも膝関節症があり、両側の膝の痛みを有している場合があります。片方の手術をした後で、手術をしていない側(非術側)の膝の痛みがどのように変化 […]
2023-06-21 / 最終更新日時 : 2023-08-02 wp-admin フレイル/frailty Relationship between dysphagia and motor function in community-dwelling older people 南会津・只見町の65歳以上の地域住民を対象にした研究です。1732名を分析した結果、EAT-10で評価した嚥下障害に対して、握力の低さと、動的なバランス機能の低下を反映するTimed Up and Goの測定時間が関連し […]
2022-08-09 / 最終更新日時 : 2023-03-27 wp-admin SPSS-OKプロジェクト Association between phase angle and functional disability among patients with lumbar spinal stenosis: The SPSS-OK study SPSS-OKプロジェクトの第8報目となります。腰部脊柱管狭窄症およそ500名を分析した研究です。バイオインピーダンス測定で得られる位相角(PhA)が高いほど、腰痛に伴う機能障害は少ないことを示しました。この関係性は、腰 […]
2022-05-06 / 最終更新日時 : 2022-05-06 wp-admin お知らせ 博士研究員の診断精度に関する臨床研究論文がPLOS ONE誌から出版されました 腰部脊柱管狭窄症診断サポートツール(LSS-DST)および腰部脊柱管狭窄症自己報告型問診票(LSS-SSHQ)の診断精度を評価した研究です。二次医療病院の整形外科外来3,331人の患者が対象となりました。整形外科医による […]
2022-05-06 / 最終更新日時 : 2022-05-06 wp-admin 2022年 Diagnostic accuracy of the lumbar spinal stenosis-diagnosis support tool and the lumbar spinal stenosis-self-administered, self-reported history questionnaire 腰部脊柱管狭窄症(LSS)の診断サポートツールと自己報告型問診票の診断精度を、1657施設の整形外科外来のセッティングで検証し、北米脊椎外科学会(NASS)のLSSの臨床記述と比較しました。診断サポートツールと自己報告型 […]