2023-06-09 / 最終更新日時 : 2023-06-09 wp-admin お知らせ 主指導教員が日本腎臓学会学術総会でシンポジストを担いました。 6月9日-11日に開催された第66回日本腎臓学会学術総会で、主指導教員が腎臓病学の国際的組織KDIGO(Kidney Disease Improving Global Outcomes)と日本腎臓学会の合同シンポジウムで […]
2023-06-01 / 最終更新日時 : 2023-06-01 wp-admin お知らせ 主指導教員らが開発した「健康関連ホープ尺度」の研究実例がメディアに取り上げられました。 主指導教員らが開発した「健康関連ホープ尺度」とその臨床研究の成果が、透析医療従事者向けのメディア「Dialysis Triangle 2023 Summer」に取り上げられました。 聖マリアンナ医科大学の柴垣教授が、透析 […]
2023-06-13 / 最終更新日時 : 2023-09-06 wp-admin ネフローゼ症候群/nephrotic syndrome Japanese clinical practice patterns of primary nephrotic syndrome 2021: a web-based questionnaire survey of certified nephrologists 「エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療ガイドライン2020」の出版に伴い、4つの推奨事項に対する遵守率を調査しました。2021年11月から12月にかけて、306の施設で勤務する434名の腎臓専門医からウェブ調査に回答を […]
2023-06-29 / 最終更新日時 : 2024-09-13 wp-admin 慢性腎臓病/CKD Association between physical activity and kidney function decline in patients with type 2 diabetes: a prospective cohort study (Diabetes Distress and Care Registry at Tenri [DDCRT 11]) 2型糖尿病の方を対象に、身体活動レベルが高いほど、腎機能低下の発生が少ないことを検証したコホート研究が行われました。3397名を対象にしました。具体的には、「中等度の身体活動レベル」とは、軽い荷物を持ったり、一定のペース […]
2023-03-04 / 最終更新日時 : 2023-03-04 wp-admin お知らせ 博士研究員の戸井田達典先生の研究計画で科学研究費補助金が採択されました。 九州保健福祉大学准教授で、当分野の博士研究員として参画している戸井田達典先生が、科学研究費補助金(若手研究)に採択されました。 戸井田先生のこれまでの研究実績をふまえ、腎臓疾患の服薬アドヒアランスを向上するための臨床研究 […]
2023-02-14 / 最終更新日時 : 2023-04-16 wp-admin ネフローゼ症候群/nephrotic syndrome Initiation of Renin-Angiotensin System Inhibitors and the Incidence of First Complete Remission in Patients with Primary Nephrotic Syndrome: A Nationwide Cohort Study ネフローゼ症候群GL作成ワーキンググループから発案されたクリニカル・クェスチョン、膜性腎症などの特発性ネフローゼ症候群の治療中に処方されるレニン-アンジオテンシン系(RAS)阻害薬は、はたして完全寛解に有効なのか?を検証 […]
2022-12-13 / 最終更新日時 : 2022-12-15 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics Predictive factors requiring high-dose evocalcet in hemodialysis patients with secondary hyperparathyroidism 第3相データの最終的なエボカルセット(カルシウム受容体作動薬)の投与量に着目し、評価期間(28週~30週)における血清インタクトPTH(iPTH)値、補正カルシウム(Ca)値、リン酸(P)値、安全性が分析されました。また […]
2022-11-19 / 最終更新日時 : 2023-02-15 wp-admin お知らせ 主指導教員が新潟大学医歯学総合病院で講演しました。 新潟大学医歯学総合病院 臨床研究推進センターでご活躍中の田中基嗣先生とのご縁で、主指導教員の栗田が新潟大学医歯学総合病院にて「臨床研究アドバンスセミナー」の講師として講演をさせていただく機会を頂きました。 医師主導治験や […]
2022-09-30 / 最終更新日時 : 2023-08-24 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics 腎疾患における臨床研究の進歩 【臨床研究の最新手法】周辺構造モデル 腎透析領域の臨床研究で応用されている周辺構造モデル(marginal structural model)について解説しています。特に、周辺構造モデルを必要とする臨床セッティングとクリニカル・クェスチョンの例、周辺構造モデ […]
2020-04-01 / 最終更新日時 : 2022-09-07 wp-admin 2020年 第6章 腎臓病診療の将来に必要な視点 1.統計 腎臓臨床研究における効果の指標、観察研究の妥当性の評価などについて解説しています。