大学院研究生の臨床研究論文が総合内科の主要ジャーナルの1つであるJournal of General Internal Medicine誌から出版されました
コモンな疾患をもつ患者本人と家族の誤診体験が、現在の主治医への信頼に及ぼす影響を調べた研究成果が、総合内科のメジャージャーナルの1つであるJournal of General Internal Medicine誌(Journal Impact Factor 2020 = 5.13)から出版されました。主治医への信頼スコアは、このたび私たちが開発した日本語版の修正Trust in Physician尺度をで測りました。全文は、こちらをクリックするとお読み頂くことができます。大学院研究生の 鈴木亮 先生が主筆で、指導教員の 栗田 宜明 が、昭和大学の 矢嶋 宣幸 先生・ 小黒 奈緒 先生、関西大学の 脇田 貴文 先生、スタンフォード大学医学部のThom教授らと連携して発信したチームプロダクトです。