2023-11-02 / 最終更新日時 : 2023-11-02 wp-admin お知らせ 博士研究員の医師・患者関係に関する臨床研究論文がThe Journal of Rheumatology誌から出版されました SLE患者の担当医の性格(パーソナリティー)と担当医への信頼度がどのように関係するかを調べた研究です。担当医への信頼度は、担当医の同意性・外向性が高いほど高くなりました。他方で、担当医の勤勉性が高いほど、担当医に対する信 […]
2023-10-16 / 最終更新日時 : 2023-10-20 wp-admin お知らせ 主指導教員が第21回日本臨床医療福祉学会で教育講演を担いました。 10月15日にコラッセふくしまにて開催された第21回日本臨床医療福祉学会にて、主指導教員が教育講演をさせて頂きました。臨床研究の疑問をどうやって見つけて磨くのか?をテーマに、大学院生や大学院研究生と一緒に発表してきた論文 […]
2023-10-07 / 最終更新日時 : 2024-02-06 wp-admin トラスト/trust Effect of Attending Rheumatologists’ Big 5 Personality Traits on Patient Trust in Patients With Systemic Lupus Erythematosus: The TRUMP2-SLE Project 日本人の全身性エリテマトーデス(SLE)の方々と、その主治医を対象に質問票調査を行い、患者さんの担当医に対する信頼度と担当医自身が答えた自分の性格傾向がどのように関係するかを分析しました。同意性・外向性が高いほど、担当医 […]
2023-07-21 / 最終更新日時 : 2023-07-22 wp-admin お知らせ 主指導教員が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講演しました。 一般社団法人 日本リウマチ学会からのご依頼を頂き、主指導教員の栗田が第5回JCR臨床研究トレーニング合宿で講義させていただきました。「測りたいコトをデザインした♣️TRUMP2-SLE♠️研究:臨床疫学研究者がリウマチ医 […]
2023-06-19 / 最終更新日時 : 2023-06-19 wp-admin お知らせ 主指導教員が日本透析医学会学術集会・総会でレクチャー講師を担いました。 6月16日-18日に開催された第68回日本透析医学会学術集会・総会で、主指導教員が指定演題で「論文発表したければデザイン力から磨きなさい」というお題で講演をさせて頂きました。 本学の他講座で、ふだんの授業を聴講してくださ […]
2023-05-17 / 最終更新日時 : 2023-05-19 wp-admin お知らせ 大学院生・主指導教員の臨床研究が福島民報で紹介されました。 大学院生の會田哲朗が、総合内科・臨床感染症学講座の山藤教授らと共同で行った研究成果が、福島民報で紹介されました。「日本紅斑熱」という病気の患者の血清を調べ、その血清が「発疹熱」という別の病気の原因菌の抗体検査に対して、交 […]
2023-03-24 / 最終更新日時 : 2024-03-31 wp-admin お知らせ 大学院研究生の片山皓太先生が博士(医学)の学位を授与されました。 片山皓太先生が、博士(医学)の学位を授与されました。誤嚥性肺炎で入院後、早期の嚥下リハビリテーション評価を受けた高齢患者さんでは、食事の再開を入院24時間以内、24時間から48時間以内にした方が、それ以上経過してからする […]
2023-01-30 / 最終更新日時 : 2023-02-13 wp-admin お知らせ 主指導教員が第4回JCR臨床研究トレーニング合宿で講演しました。 一般社団法人 日本リウマチ学会からのご依頼を頂き、主指導教員の栗田が第4回JCR臨床研究トレーニング合宿で、講義させていただきました。レジェンドの教授陣の目の前で、「HR-Hope尺度の開発からリウマチ臨床研究応用まで: […]
2022-11-19 / 最終更新日時 : 2023-02-15 wp-admin お知らせ 主指導教員が新潟大学医歯学総合病院で講演しました。 新潟大学医歯学総合病院 臨床研究推進センターでご活躍中の田中基嗣先生とのご縁で、主指導教員の栗田が新潟大学医歯学総合病院にて「臨床研究アドバンスセミナー」の講師として講演をさせていただく機会を頂きました。 医師主導治験や […]
2022-09-30 / 最終更新日時 : 2023-08-24 wp-admin カルシウム受容体作動薬/calcimimetics 腎疾患における臨床研究の進歩 【臨床研究の最新手法】周辺構造モデル 腎透析領域の臨床研究で応用されている周辺構造モデル(marginal structural model)について解説しています。特に、周辺構造モデルを必要とする臨床セッティングとクリニカル・クェスチョンの例、周辺構造モデ […]