Niihata K*, Takahashi S*, Kurita N#, Yajima N, Omae K, Fukuma S, Okano T, Nomoto Y, Omori K, Fukuhara S. (*Equally contributed; Collaborators: Iida H, Tominaga R; #corresponding author)		
		
				
		
		
				
		
			高齢地域住民における終末糖化産物(AGEs)の蓄積と難聴の関係性:須賀川研究		
		
				
			
			
				Journal of the American Medical Directors Association			
			2018;
			19:
			235-239.e1.
						doi:10.1016/j.jamda.2017.09.008			
					
		
		
		
		福島の研究/fukushima終末糖化産物/AGEs難聴/hearing loss2018年住民の健康/population health内分泌・代謝学/endocrinology & metabolism老年医学/geriatrics耳鼻咽頭科学/Otorhinolaryngology
		
				
		終末糖化産物(AGEs:Advanced Glycation End-products)が蓄積しているほど、聴力障害である可能性が高いことを示した横断研究です。新畑先生と高橋先生がリサーチ・クエスチョンを考案し、主筆されました。臨床研究イノベーションセンターが受託している須賀川市の健康長寿事業から生まれた成果です。主指導教員が解析・論文化で参画させていただいたことに、感謝しております。

